22年ぶりの低水準になった倒産件数

中小企業金融円滑化法が13年3月末で終了して、中小企業の資金繰りが苦しくなるのではないかという心配がありましたが、

2013年上期の倒産連数はなんと、22年前と同じ低水準だという驚きの結果です。

おそらく、金融庁が返済猶予などの条件変更に引き続き応じるよう求ていたため。貸出金融機関もそう簡単に、返済条件の引き締めに行けなかったせいだと思います。

しかし、このあとどうなるかはわかれませんね。

一見景気が良くなったように見えますが・・・・円安で材料コストが上がっている中小企業、特に製造業は、スピードの速い円安にもちこたえられない可能性があります。

そして、金融機関も、そろそろ景気が良くなってきたのだからという口実で、

まだ中小企業まで瞬間していないうちに、引き締めてくると、

一挙に倒産件数があがってくる可能性もあるのではないかと思います。

はたして、こんなに倒産連数が少ない状態が、下半期も続くのでしょうか・・・

それはきっと難しいことではないかと思うのですが。